2008/05/02 (Fri) ５／１稽古場日記・担当・ラッキーガイ・西薗優

みなさま～
いかがお過ごしでしょうか～

ジパングステージの西薗です～

公演まで遂に一週間となりました。

ご予定はいかがでございましょ？
平日はまだ空きがありますが、土日は少々混雑するという話を小耳に挟みました。
ご予約はお早めにm(__)m

本日の稽古場は某荻窪にて。

ここまで稽古も最終段階になると、もぉ細かい間の取り方、表情のひとつひとつ。本当に細かい所まで詰めていきます。

いやぁ熱いっすわ、稽古場。

…いや気温だけの問題ではなく。


今回は酒場の話ということで。俗に言う、『キエモノ』が多いのです。(キエモノ：食べ物や飲み物など、舞台上で消費するもの)

で、勿論酒場なのでお酒はいっぱいあるわけです。

するとそれらを入れるグラスがいっぱいあるわけですよ。

実際、四年前の初演の時も稽古中にグラスが割れて、それでお酒を飲んだり、本番の最中にもグラスが割れてしまったり。色々ハプニングがあるわけです。



…本日の稽古場でも某役者がグラスを割ってしまいヒヤヒヤするシーンも。

まぁ割れたものは仕方ないので、それは良いのですが、割れた時のシーンの空気のピリピリしたこと。あれが生きた空気なんでしょうか。あの空気を私達はどれだけお客様に届けられるか。

ですね。







…全然割れたのは気にしてないですが。

帰りは劇場員佐土原さんの誕生日を兼ねて決起会の様な飲み会。

久しぶりに両チームの役者が揃って大賑わい。

やはり大勢で飲むのも楽しいですね。

明日も稽古。
明後日も稽古。

でももぉ残る稽古回数もあとワズカ。

役者の皆様、楽しみましょ(o｀∀´o)

2008/05/01 (Thu) ４／３０稽古場日記・担当・ラッキーガイ・大沼竣

フフ…また出ちまったゼ…ジパングによぉ…


というわけで、４回連続の客演となりますMarmosetの大沼竣です。

いや～今公演の稽古場日記って、稽古のコト全然書いてないのね…。

たまには書いとく？
（答：書きません）



先日の天田さんの稽古場日記読みました？笑った笑った！
さすが天田さん！よく見てるねぇ、大沼はあんな感じの人です。

『目指せ！つかみドコロの無い奴！』


以上、大沼竣の稽古場日記でした。

2008/04/30 (Wed) ４／２９稽古場日記・担当・酒場でダバダ・村岡あす香

タイトル：あっかの出張乙女日記

こんにちは★村岡あす香(KURARE芸道R)です。
あれれ、なんだかショートスパンで日記当番がまわってきましたよ～
ヽ（゜ロ゜；）ノ
あ、人数少ないからそうゆうもんか。

昨日は全日稽古でした。一日中汗かきながらシーン稽古!
で、終わってからダバダチームの滝沢さん・キキさんがバーに行くというので、ご一緒させて貰いまして。
今回バーを舞台にしたお話ですが、実は私、ホテルのラウンジ以外のバー的なところに行ったことなくてですね。ましてや率先してカウンターに座る事なんて寿司屋以外になくてですね。

ちょっとガクブルでしたが、素敵な美女２人が落ち着いた様子でしたので…私もなんとか自分を取り戻せまして。
美女２人は今回のお話のお勉強のため、ここのところバーを様々巡っています。
昨日のお店は初めて入ったところ、との事でしたが「雰囲気ヨイヨイ★」とバー巡り美女２人のお墨付きに。

照明のあてかたも良くて、グラスもキラキラで、切り子のグラスもあって(綺麗だった)、机の感じとか、お店の方のたたずまいとか、本当に落ち着く空間でした。

なぜ私が落ち着きなくドアを潜ったか…
カウンターでのバー初体験、もそうなんですけれどそのお店のドアがですね、身長３mの方でも楽々入れちゃうくらいに縦に長かったんです。それでね、なんとなくね。
しかし座ってみたら、なんとも居心地のよい場所で。
美女達との会話も楽しかったし…★

あ、稽古場日記なのにバー日記に!!
えーと、えーと、
「とても勉強になりました!!!!」

2008/04/30 (Wed) ４／２９稽古場日記・担当・ラッキーガイ・新田正継

今日は休日って事で13時から稽古。
だが、今日の稽古場は個人的にはあまり好きではない。理由は声が響き過ぎるからだ。
う～ん、本番まであと少しだけど、完コピを宣言した男の行く末は…？

2008/04/29 (Tue) ４／２９稽古場日記・担当・ラッキーガイ・藤田マコト

お初にお目にかかります。
藤田マコトと申します。
ご縁があり、この度ジパングステージさんに出演させて頂く運びとなりました。何卒、よろしくお願い致します。

唐突ですが、あなたは自分が今この瞬間に、一体どんな「顔」をしているか想像出来ますか？
あなたは自分の本当の「顔」について、どれだけ知っていますか？

先日の話です。
終日稽古の帰り道、夜空に浮かぶ星を眺めながら、いつもの様にビデオ屋に行き、いつもの様にエロＤＶＤを物色していました。

何気なく目に入った新作コーナーで、なんと僕が密かに好きなアイドルの名前をパクったＡＶ女優がデビューしていたのです！
その瞬間、パッケージ横の鏡面張りの柱に、エロＤＶＤを発見した瞬間の自分の顔が写し出され、エロＤＶＤを発見した瞬間の自分と目が合ったのです。

驚きと喜び、期待と不安、わずかな怒りと猜疑心…。

たった一瞬の出来事なのに、複雑化したその情けない顔は、僕の心を掴んで離しませんでした。

普段、何気なく鏡を見ていたとしても、それはやはり作られた顔で、感情から沸き上がる表情や仕草が、最もリアルで最も笑えるものだと再認識しました。

そして今回、そんな役を演じます。
様々な感情が複雑化した表現が出来る様、精進致します。

…あ、そのエロＤＶＤは２泊で貸りました。
今日も稽古頑張ります♪